
大好きな先輩の言葉がある。
アーティストは結局生き様で勝負するしかない。
どれだけ傷ついてきたかだ。
傷ついて傷ついて、傷つけられて。
それでも前を向いて一生懸命に伝えようとするから聴く人の心に響くんだ。
先輩が頻繁におっしゃる言葉。
…
自分も、アカペラ楽曲を書く作曲家として
この4月は血の滲むような努力、アカペラ作曲家として日本一と言い切れるくらいの努力をしてきた。
頑張って生み出した曲たちが、早かれ遅かれ世に出るだろう。
その時に、言われもしない批判に傷つけられるのかもしれない。
しかし、そんな批判も、将来アーティストとして大成する為に必要なのだと信じて、
今は懸命に曲を書くしかない。
そう信じている。
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